匙は投げられた!

鬼に綿棒、針金入りの根性、年齢なんてただの数字だ。

ジムで筋トレ。

10月10日に続き昨日10月15日に2回目のジムとなりました。

初回同様2回目もかなり疲れました、筋肉痛が癒えるのを待つか筋肉痛になっていない部位を鍛える、これがいいみたいですね、あるいは特別に鍛えたい部位があればそれをやってみるということでしょうか。

少ない年金からの毎月のお小遣いは20,000円、今までジムに通いたいと思っていても10,000円前後、かつ利用にはいろいろと細かい制限が付いているのが常。

今どきのジムは支払方法はクレジットカードが一般的ですがここは250円の食券モドキを買って窓口に渡すだけ、クレジットカードを持っていない人もまだ相当いるでしょう、特にお年寄り、また持っていても使いたくない、そんな人もいるでしょう、私がそうです。

そんなわけで「250円」は非常にありがたいですね、週2回通ってもひと月で2,000円、過不足のない設備が揃っているのでなんとリーズナボー!

これほど体を使って筋肉痛になる、さてそんな経験を最後に味わったのはいつのことだったかなあ。

おじさんは頑張った!2。

な、なんと「250円」なんです!マシンは本格的できれいです、しかも12種類の筋トレマシンが揃っています、もちろんウォーキンマシンやトレッドミルマシーンも、ダンベルも揃っています、他にも見たことがないマシーンもいくつかあります。

この価格は平成25年4月1日からでそれまではな、な、なんと、ひゃ、ヒャ、100円!!でした、30年ほど前までのいわゆるワン・コインですね、この機にトレーニングマシーンの入れ替えとランニングマシーンの増設を行ったようです。

料金システムは「一回250円売り切り」つまり入り口で食券みたいな券を買って窓口に出すだけ、たったそれだけで時間無制限で使えます。

鉄道で言う「途中下車前途無効」というやつですがそのへんは緩くて食事のためにトレーニングルームを出てもOKです、ただし食事は持参、大きな体育館内にあるのですが体育館の外に出なければ再入室はOKという実にありがたいシステムです。

食堂とか気の利いたものはありません、得てしてこういうところのものは高くて不味いし。

それとプリペイドカードが「2,500円で2,750円分」「5,000円で5,500円分」「10,000円で11,000円分」の3種類が売っています、でも11,000円のカードを買っても意味がないですよね、2,500円のを4回買うことと同義ですから。

それと初めてのときは会員登録と会員証を作る必要があり、写真を撮ります、写真を撮る時に私は思わずいい男に撮ってくださいと言ったら係のご婦人がニッコリ笑って「わかりました」。

入会時に必要な費用は

・初回講習の250円、講習後トレーニングに入る場合は500円、
・会員証作成と写真代の100円

また、すでに他のジムで経験がある場合は初回講習を受けなくてもよいそうです。

結果、行きたい時、やりたい時に250円を払うだけ、会費はありません、1/2コインで好きなだけトレーニングができるのです。

ということで前置きが長くなりましたがやってきました筋トレを、12種類の筋トレマシーンをすべてこなすには時間が足りませんでした、もっとも端からそのつもりはありません、何回かに分けて網羅すればいいと思っています、今日は初回ということでおもりは一番軽いものでやってきました。

どう見ても80歳に届こうかという方もいるのです、背中も曲がって痩せていて如何にも老人然としているのですがすごいのですよ。

歳だからと言うのは容易いですがそれに少し抗ってみようかなと今ちょっと燃えてます。

やろうかどうしようかと悩んでいる間にあっという間に数年経ってしまいます、思い立ったが吉日、私にしてはかなりの清水の舞台。

おじさんは頑張った!

3年ほど前に大風邪を引いた時に急激に体重が減ってしまいその後戻り切っていません、それどころか尚も減ろうかという昨今です。

何をやってもだめ、いやどうしようと悩むだけで何もしていないというのが本当のところです。

とりあえず増えればいいということで8月から昼食後にパンを食べるということを続けたところ増えました、ただし9月の健康診断でガリ痩せにも関わらず脂肪肝!土日を除いて毎日ウォーキングをしていてもこれです。

何を食べても太らないと人に話すと例外なく、特にご婦人方は「あら、うらやましい」とおっしゃいます。

痩せているからと普段の生活や運動には全く影響はありません、ただねえ、みすぼらしいのです、街を歩いていて店のウインドウに映る自分の姿が実に貧相なんです、本当に悲しくなるんですね。

これでも中学生の時は器械体操をやっていました、だからなおのこと痩せていることがコンプレックスなんですね。

TVの健康を扱った観てもデブをなんとかしようという番組は数多あれどガリを太らせようという番組を未だ一度も観たことがありません、そりゃそうですよね、視聴率が全くとれませんから。

そこで大分前からスポーツジムに興味が出てきました、料金も内容もいろいろなところがあります、数年前に駅向こうに「ZEXIS」とかいうのができました、料金が既存のスポーツジムを凌駕するような安さと分かり易さで食指が動きました。

しかししばらくしてからそこの評判を調べてみると安いけどマシンも中国製の安物で壊れそうとか、シャワールームが汚いとか、それと私の同級生女子がリタイヤを機に入会したけどおばさんたちが話しかけてくるので何もできなくて辞めちゃったなんてことも聞きました。

わかりやすさと料金の安さが人をたくさん集めることになり結果順番待ちが多く、とかく評判はよくありません、でも相変わらずキャンペーンを打ち出して尚も会員を募り続けるので芋洗い状態に拍車がかかっているようです。

ところが「へっ!?」と拍子抜けするほど安いところを見つけてしまったのですよ、そこで問題です、料金はいくらでしょうか?

「25,000円」「2,500円」「250円」

さて答えは?

 

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あれはプロレスだろ?

昨日のラグビーW杯南アフリカ対イタリア戦を観ていたのですが南アフリカの選手が混戦の中でボールを奪った直後プレーが止まったところでイタリアの選手二人がボールを持った南アフリカ選手の股に手をかけて頭から真っ逆さまに投げ落としたのです。

唖然としました、紳士のスポーツであるラグビーでこんなシーンを目撃するなんて。

もちろん当該イタリア選手はレッドカードで一発退場、ただ二人でやったのにカードは一人にしか出ませんでした、ふたりともレッドカードが出て当たり前の行為です。

イギリスの新聞は「WWE」という報道も、「WWE」とはアメリカのプロレス興行団体です。

でもこの愚行はそれよりもひどいものです、なぜならばプロレスならば投げられる練習を常にやっているので投げられるときは受身の体勢を必ず取るはず。

しかし今回はまさか投げられると思ってなかったのですから打ち所が悪ければ最悪のことも起こり得る、そんな状況でした。

事実スロー映像を観ると首が横に曲がり左肩を強打しています、100kg超えの巨漢が無防備で頭から落とされてよく大怪我に繋がらなかったと思います、普段鍛えているのと思いの外体が柔らかいのでしょう。

レードカードを食らったイタリア選手の将来はもう見えたような気がします、あんな行為をする選手なんてどのチームも居て欲しいとは思わないでしょう。

要精密検査って書かれたので・・。

行ってきました、ってどこへ?

眼科です、先月の視力検査の結果がかなり悪かったからです、しかもいつもは左目の方がかなり悪いのに今回はその左目よりも右目のほうが視力が低かったのです、驚きました、ずっと検査結果が届くのを待っていたのですがやはり・・・。

で、表題のように相成ったわけです。

マンションに新しく眼科ができたのですが最新マシンを駆使していろいろな検査をされるようです、これは一度行ったことがある嫁が言ってました、いっぱい金を取られたと。

で、私も部位が部位だけに心配なのでそこにしようかなと嫁に聞こえるように言ったのですが無言。

そこで行った先は私の同級生の美人女子がやっている眼科です、2016年にも一度行っています、まあこちらに行く理由ができたようなわけでいくらか嬉しい。

前回同様世間話をたくさんしてしまいました、前回は「あまり話し込んだらあとの人に迷惑だから」と言って腰を上げたら「いいのよ、どうせ誰も来ないんだから」と言ってましたが今回は随分待合室に人が待っていたのです、恐縮。

それと彼女は中学校から私立の学校に通い始めたために地元の幼馴染は小学校の同級生しかいません、そしてその小学校の卒業生の殆どすべてが通うのが私が卒業した中学校です。

この4月にその中学校の同窓会が開かれました、昨日はその時の模様を撮影した写真を収めたスライドショーのDVDを持って行き渡しました、中学校の同窓会は小学校の同窓会を兼ねたようなものなのです、ちなみに小学校の同窓会はやっていません。

子供の頃の面影がそのまま残っている人も多いので何人かはわかってもらえるのではないでしょうか。

あっ、と結果は何も異常はないようでした、同級生でも二人が初期の緑内障、一人が網膜剥離で先月末に手術をしたばかりなのでどうしても気になりますよね。

使いにくいなあぁ。

はてなブログの編集画面です、なんだか改行すると2行分、段が下がるんですよ。

編集ページではそうだけど公開ページではそんなことはないことを期待していたのにやっぱり2行分段下がり。

どうやらそういう仕様らしい、CSSとやらに何やらおまじないを一行書き加えることで2行段下がりしなくなるようです、面倒くさいですねえ、なんで標準が2行段下がりなの?

ここではたと気が付きました、ご婦人方のブログ、特に比較的若い(と自分では思っている)方のブログは只々やたら行間をあけているものが多いのです、マウス・スクロールが嫌になるほどに。

それといささか無関係ではないのではないでしょうか。

せめてプルダウンメニューかなんかで行間を選べるようにできないのでしょうか、Webでそんな話題を検索してみたらやはりこのことで困っている人がいるようです。

でも私は基本的にエディタ(TeraPad)で下書きを書いてから貼り付けるのでこれからもそのつもり、たまたま手直しのためにはてなブログの編集画面を使ったところ使いにくさを感じたのです。

なんか変だぞRAMとROMの意味。

最近スマートフォン再デビューしたばかりですがPCを使い始めて丁度30年が経ったところですがPC漬けの頭ではスマートフォンのRAMとROMの意味がどうしても理解できないでいます。

また、電機、電子関係のモノ造りが好きだったのでPCに携わる以前からRAMとROMの意味を理解していました、そんなわけでとても困惑しているのです。

RAMは「Randam Access Memory」ROMは「Read Only Memory」の頭文字であることは知っている人も多いでしょう、RAMはPCのそれと同じ意味ですが問題はROM。

これ、「読み出し専用メモリー」のことのはず、書き込みはできないのですよ、意味としては。

ところが携帯電話、スマートフォンに於いてはハードディスク(HDD)やソリッド・ステート・ディスク(SSD)と同義での扱い方ばかりです、誰が何をきっかけにこんな馬鹿なことが蔓延したのでしょう。

こんな国は世界広しといえどここ日本だけです、ただしiPhoneは「容量」と表記しているようです。

EEPROMが本来の正式な名称です、これが言いにくいので「ROM」にした?

弱電の世界ではイー・イー・ピー・ロムまたはイー・2・ピー・ロムという呼称で言われています、今もそうかは知りません。

ROMに書き込んだ情報は電気的に隔絶された状態で記憶を保持できますが対してRAMは電源から切り離された瞬間に内容がクリアされます。

初期のROMは書き込みや消去に数十分かかりました、また消去する場合は紫外線を当てる必要があったので専用の機械も必要でした、それがどちらの作業も電気の力だけでできるようにしたのがEEPROMです、日本人が作りました。

読み出し専用ではないのだから「ROM」は絶対におかしいのです、「RAM」という呼称だと本来のそれと分けるのがなお難しくなるのでフラッシュメモリーと呼ぶべきでしょう。